発表の形式・方法

学会大会の発表形式には、「研究発表」と「実践報告(事例、調査、視察、事業、活動など)」の2種類があります。

いずれも「口頭」または「ポスター」にて発表を行うことができます。

抄録は、筆頭著者が本学会会員であり、なおかつ 2023 年度(2023 年 8 月 1 日〜2024 年 7 月 31 日)年会費(正会員 6,000 円、学生会員 3,000 円、賛助会員 一口 20,000 円)および大会参加費(発表筆頭者が学生会員の場合、大会参加費は無料です)を2023 年 8 月 1 日〜 21 日月曜日までに納めた場合に限って受け付けます。なお、共同研究者については、本学会の会員であるかは問いません。


!!学会大会参加希望者の年会費等納入期限である 2023 年 8 月 31 日木曜日よりも、発表者の各種納入期限は早め(2023 年 8 月 21 日月曜日)に設定されておりますので、十分ご留意ください!!

抄録原稿の作成・提出要領

「研究発表」および「実践報告」、また「口頭発表」「ポスター発表」の抄録は、以下の 1〜9 の指定に沿って作成願います。抄録のテンプレートファイルがダウンロードできます(ファイル名「jsmta12th_ abstract_template.docx」← このリンクをクリックしてダウンロードしてください)ので、このファイルに上書きする形での作成をお願いします。

1. 抄録サイズ:A4版縦置きによる2段組の半頁(1段)とします。余白は上下25mm、左右20mm設けて下さい。

2. 原稿文字数・行数:文字数はおよそ1000字以内とします(1行あたり25字×40行以内)。共同研究者が多い場合は、原稿文字数・行数を適宜減らして2段組の半頁に収まるように調整してください。また抄録には、規程文字数内で余白がある場合も、図・表および写真の添付は不可とします。

3. 文字種(フォント):演題のみゴシック体、それ以外のキーワード、氏名、所属機関名、本文は、明朝体で記載して下さい。文字サイズは、全て10ポイントで記載して下さい。

4. 演題:演題は原稿の1行目から記載して下さい。

5. 発表者氏名:演題の次行から記載し、( )内に所属機関名を記載して下さい。共同発表者がいる場合は同様の方法で連記して下さい。同所属の発表者が続く場合は、氏名間を「・」を用いて連記し、最後に所属を括弧書きで記入して下さい。

6. キーワード:発表者氏名の次行に発表内容を象徴する2~5個を記載して下さい。

7. 本文:キーワードの次行から記載して下さい。「研究発表」は目的、方法、結果、考察、結論等の項目名を必ず付けて本文を作成して下さい。「実践報告」も適切な項目名を付けて本文を作成して下さい。

8. 抄録原稿の取り扱い:原則として校正を行わず、そのまま抄録集に掲載しますので、完全原稿を送付して下さい。送付いただいた原稿は返却できませんので、あらかじめご了承ください。

9. 抄録原稿の送付方法:テンプレートを用いて作成したワードファイルおよびPDF形式に変換したファイルの2つをメール添付にてご提出ください。なお、送信メールの「メール件名」および「ファイル名」は必ず下記の例のようにお願いします。

例 1 抄録 Oa_海洋太郎   例 2 抄録 Pa_海洋太郎

例 3 抄録 Ob_海洋太郎   例 4 抄録 Pb_海洋太郎

口頭発表 → O(アルファベットのオー)

ポスター発表 → P

研究発表 → a

実践報告 → b

!!上記の作成・提出要領に沿わない抄録原稿は、受け付けることができない場合があります!!

抄録メール送信締切日時
2023 年 8 月 21 日(月曜日)23 時 59 分

メール送信先:藤本浩一(第 11 回学会大会実行委員会委員長)

メールアドレス:ローカルパート:kfujim1,ドメイン:kaiyodai.ac.jp

(ご使用の際には、ローカルパートとドメインの間に@を入れてください)